提供させていただいているパーソナルトレーニングの内容について

当ジムではパーソナルトレーニングを提供しております。

 

当ジムのパーソナルトレーニングの中身について解説いたします。

3つに分ける事ができます。

  • 安全な筋力トレーニング
  • 整体パートナーストレッチ
  • 心拍計トレーニング

安全な筋力トレーニング

安全を第一に考えた筋力トレーニングを提供します。

筋力トレーニングはさまざまな方法論がありますが、シンプルな基本の動きを鍛え、上達させる事を念頭に置いています。

結果、以下の種目を中心に置いてプログラムを考えています。

  • スクワット しゃがんで立つ
  • ヒンジ おじぎ
  • ランジ 前に進む
  • プッシュ 押す
  • プル 引く
  • キャリー 運ぶ
  • ローテーション ひねる

基本7動作です。

この7つの動きがベースとなり、様々な日常動作やスポーツ動作の助けになります。

基本動作でうまくできない、例えば体が固い(柔軟性が低い)場合はそれを解消しながらこの7動作がスムーズにできる事をまずは目指します。

スムーズにできるようになる過程で負荷をかけていきます。

また、この基礎動作の土台に

  • 呼吸
  • 嚥下
  • 歩行

という生命維持のための運動学習も重要です。

しかしながらここに時間を割くと効率が悪いので7動作のトレーニングを通じて呼吸を訓練します。

(必要に応じて適切な場所を紹介することもあります。)

整体パートナーストレッチ

そもそも関節の動きに問題がある場合、鍛えるための動作ができない可能性があります。

身体特性評価を行い、動きが悪い、不良姿勢である場合は改善のためのパートナーストレッチを施します。

お客様は寝てるだけ

伸び縮みの左右差などを埋めていきます。

高齢者で多いのが内股です。

足を広げる事ができません。

これは体が固いとかそういう事ではなく加齢による姿勢の変化で起きています。

トレーニングとストレッチで変化させていく事ができます。

心拍計トレーニング

心拍計を用いて心拍数を計測しながら目的に合わせた強度で運動します。

心拍数とは1分あたりの心臓が拍動(動く)回数です。

心拍数が上がっている=興奮状態、運動に適した状態です。

平時は大体60前後です。

が心肺機能が高いアスリートは安静時でも低くなります。

高橋尚子さんの現役時は安静時30くらいだったそうです。

加齢と運動不足により心肺機能が低下していきます。

心肺機能が低下すると、酸素が体でうまく活用されません。

脂肪を燃焼する時は酸素が必要です。

心肺機能が低い=脂肪燃焼しにくい

と言えます。

脂肪を減らしたいのであれば脂肪燃焼能力を高める事が必要です。

必要なのが有酸素運動のような弱強度の運動の継続と、心肺機能そのものの強化です。

心拍計で管理して

高めの心拍数で心肺機能そのものの強化

また脂肪燃焼目的であれば最大心拍数の50-60%を維持するなど変わります。

主に心拍数を上げていくようなプログラムを行う事が多いです。

バトルロープ、エアバイクなどのマシンを利用して腰、膝に負担少なくエクササイズしていただけます。

文字だけだとイメージがしづらいと思います。

紹介動画なんてのも作ってみたいとは思いますが

 

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