腰痛についての思考法

腰が痛い

このお悩みを持って来館される方もいらっしゃいます。

腰痛の「原因」はズバリ

運動不足です。

骨盤の歪みは原因ではありません。

動いてないから動くと腰が痛くなる体になるのです。

予防するためには動く事です。

とは言え、

動くと腰が痛い

という方は動く事ができないので

その場合、まずは痛みを取り除きます。

必要に応じて医師の診察を受けてください。

何もしなくても痛い場合は危険な可能性もあります。

動くと痛い、場合は以下の方針を取ると良いです。

ここで気をつけなければならないのは湿布を貼って痛みは取れますが腰痛は

治りません!

しかしながら痛いという脳へのストレスが痛みを作り出します。

まずは痛いという体験を減らす

  • 腰が痛む活動を抑える
  • 対処療法(投薬や湿布、テーピング)
  • 保護(ベルト、コルセット)

で炎症が治るのを待ちます。

炎症を加速する食べ物を控えます。

  • たばこ
  • 揚げ物
  • ジャンクフード
  • 牛乳

炎症を抑える食品を積極的に食べます。

  • 亜麻仁油、エゴマ油
  • 青魚
  • 野菜全般
  • パクチー

炎症が収まった。

痛いけど動ける。

になったら

  • 動きが悪いところのストレッチ
  • 弱いところの強化

弱いところは腹筋と呼吸である事がほとんどです。

これらは判断が難しいので運動指導者の評価と指導を受ける事を推奨します。

 

ぎっくり腰になったら

あまりに酷いときは病院行きます。

動けるのであればこの動画を参考に動いてみて下さい。

結構よくなります。

先輩スポーツトレーナー堤さんの動画です。

ぜひご覧ください!

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました!