暑い夏を乗り越えるためのウェイトトレーニング戦略
〜30代〜50代のトレーニング男子へ送る「夏バテしない筋トレ習慣」〜
こんにちは!パーソナルトレーニングジムBrainです。
梅雨が明けて、夏本番。外に出るだけで汗だく、エアコンの効いた部屋から動けない…。でも、「夏もカラダを動かしていたい!」「せっかくの習慣を崩したくない!」そんなトレーニング好きの皆さんの気持ち、よ〜く分かります。
そこで今回は、暑い夏でも無理なく続けられるウェイトトレーニングの戦略をご紹介。しっかり体を鍛えつつ、夏バテも防ぐ、実践的なコツをまとめました!
1. トレーニング時間は「朝か夜」にシフト
夏の昼間のトレーニングは、想像以上に体に負担をかけます。体温が高いまま動き出すと、パフォーマンスも落ちやすく、疲労も溜まりやすい。
おすすめは、比較的涼しい朝 or 夜の時間帯にジムへ行くこと。24時間ジムを利用している方は、このメリットを最大限に活かしましょう!
2. 「夏用メニュー」でボリュームと強度を調整
暑さが厳しい時期に、無理して高重量・高ボリュームをやりすぎるのは逆効果。疲れが抜けず、集中力も落ちてしまいます。
この時期は、以下のような調整がおすすめ:
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セット数は通常の7~8割に調整
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レストは少し長め(90秒〜2分)
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種目数を減らしてもOK。そのぶん集中する
たとえば「BIG3だけやって今日は終了」なんて日があっても大丈夫。“続ける”ことが一番の勝ちです!
3. ウェア・タオル・水分は“夏仕様”に
「ウェイトは重くても、身につけるものは軽く」。これは夏の鉄則です。
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速乾・吸汗タイプのトレーニングウェアを選ぶ
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タオルは大きめ&2枚持ち(1枚はマシン拭き用)
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水分補給はこまめに、できれば冷えたスポドリや塩分入りドリンクを持参
水分を“喉が渇いたと感じる前に”摂るクセをつけておくと、パフォーマンスも落ちにくくなります。
4. 食事と睡眠で「回復最優先」
夏は食欲が落ちやすく、睡眠も浅くなりがち。これが「夏バテ→トレーニング意欲減退→体力ダウン」の悪循環に…。
だからこそ、回復の質を高めることが大事です。
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食事:さっぱり系でしっかり栄養補給(例:鶏むね肉×ポン酢、納豆ご飯、冷しゃぶサラダ)
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睡眠:エアコンはつけたままでOK(設定温度は26〜27℃が目安)
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プロテインは夜に摂るのも◎。睡眠中の回復をサポートします。
5. メンタルが落ちる前に“ジムへ行くだけ”でもOK
夏はなんとなく気分が乗らない…。それ、誰にでもあります。そんな時は「今日は軽くストレッチだけ」と決めて、とりあえずジムに行くことだけを目標にしましょう。
行ってしまえば意外と動けるものですし、体を動かせばメンタルも回復しやすくなります。
まとめ|夏の筋トレは「ほどよく・楽しく・継続的に」
暑いからといってトレーニングを完全に休んでしまうと、せっかくの習慣がもったいない。でも、頑張りすぎてバテてしまうのも本末転倒。
「続けられる工夫」こそが、夏を乗り切る最強の戦略です。
ジムに来て、「今日はちょっと軽めで!」そんな日があっていいじゃないですか。無理せず、楽しみながら、秋に一段とカッコいい自分になる準備を今から始めましょう!
ご自身に合った夏用のトレーニングメニューを知りたい方は、パーソナルトレーニングもご相談ください。暑い夏を一緒に乗り越えましょう!
最後までお読み頂きありがとうございました!
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