こんにちは!
今日は
パーソナルトレーニングジムはNO密ということを説明します。
(ここで言うパーソナルトレーニングジムは個室で1vs1でトレーニングを行うプライベートジムを指します。)
フィットネスクラブ・スポーツクラブも素晴らしい施設ですし私も大好きです。
現在の状況に関してはマイナスが多いのが実情です。
本記事に貶める意図はないことをご理解ください。
目次
- プライベートパーソナルトレーニングジムとスポーツクラブの違い
- パーソナルトレーニングジムの環境
1.プライベートパーソナルトレーニングジムとスポーツクラブの違い
緊急事態宣言も解除されつつありますね
町田は「東京都」なので一番最後になりそうです。
緊急事態宣言解除後も「感染予防」は警戒しなければなりません
6月1日より営業をしますが
不安に思われる方も多いと思います。
パーソナルトレーニングジムとフィットネスクラブの違いについて説明します。
フィットネスクラブ、スポーツクラブは感染拡大初期にクラスターを作ってしまった事から
「感染しやすい」というレッテルを貼られてしまいました。
そもそもよくあるフィットネスクラブとプライベートパーソナルトレーニングジムには大きな違いがあります。
フィットネスクラブ パーソナルトレーニングジム
① ジムを不特定多数が同時に利用 ジムを1名ずつで利用
② ロッカー利用時にリスク増 更衣室を1名ずつで利用
③ スタッフが随時巡回しながら 1名利用ごとに除菌消毒
④ 大型施設は窓がない事が多く密閉 窓があれば常時換気可能
⑤ スタジオは密集 1人ずつである
⑥ 運動指導はない 運動指導時に密接は「基本」しない
【解説】
① ジムを不特定多数が同時に利用 ジムを1名ずつで利用
フィットネスクラブはたくさんのマシンがあり好きなように利用できることが特徴ですが
同時に多くの人が出入りするためたくさんの人と接してしまう可能性がある為、感染の可能性が高まります。
パーソナルジムはお客様は原則トレーナーとしか接しないので最小限に抑えることができます。
② ロッカー利用時にリスク増 更衣室を1名ずつで利用
ロッカーはマスクなどをすることができません。浴槽などで感染する可能性は低いものの
衛生環境を維持することはかなり困難です。
収束後も見直される要素になるでしょう。
③ スタッフが随時巡回しながら 1名利用ごとに除菌消毒
パーソナルトレーニングジムは1名利用ごとに使用した道具を消毒することが可能です。
フィットネスクラブは不特定多数が随時使うのでスタッフが100%消毒できるとは限りません。
事実、対策をして営業していた某ジムも3月に感染者を出してしまう事態となりました。
④ 大型施設は窓がない事が多く密閉 窓があれば常時換気可能
大型施設には窓がないことが多いです。
開ける事はできるかもしれませんがスペースが大きいので換気率で言うと低くなります。
⑤ スタジオは密集 1人ずつである
スタジオプログラムはそもそも人を密集させて行う為の設備です。
多くは窓がないスタジオを締め切って行われます。
パーソナルトレーニングジムはスペースに2名しかいないので問題有りません。
⑥ 運動指導はない 運動指導時に密接は「基本」しない
「パーソナルトレーニング=体に触れてきめ細やかな指導」
というイメージが有ると思います。
実際はフォームを観察して修正点を伝える、見本を見せる。の繰り返しです。
接触は最低限に抑えることが可能です。
いかがでしょうか
パーソナルトレーニングジムBrainではこれらを徹底してお客様に安心してご利用いただけるよう準備をして
お待ちしております。
換気の状況。排煙の窓なので空気が出ていきます!
繰り返しになりますが
フィットネスクラブ・スポーツクラブも素晴らしい施設ですし私も大好きです。
現在の状況に関してはマイナスが多いのが実情です。
本記事に貶める意図はないことをご理解ください。
最後になりますが
この自粛生活で体力は間違いなく減退しています。
体力の減退は免疫力はもちろん
あなたの人生にとって損失となります!!!
体力を取り戻し、維持、向上させていく為の運動習慣を
新しい生活様式の中で行うにはパーソナルトレーニングジムは最適です。
最高、最効率のソリューションです。
ぜひご利用を検討してください!!