ウエートトレーニングの種類

ウエートトレーニング

 

weight training

 

重りなどを用いて筋肉に負荷をかけて行うレジスタンストレーニング 事を指します。

 大きく3つに分類します。

    ボディウエート

    マシン

    フリーウエート

 

大きく3つに分ける事とします。

 

1.ボディウエート

 

自身の体重を負荷として行う筋力トレーニング強度は低いところから比較的安全に行う事が出来る。

例 腕立て伏せ・スクワット・懸垂

 

2.マシントレーニング

フィットネスクラブにあるようなマシンを用いて行う筋力トレーニング軌道が安定しており比較的安全に行う事が出来る。

 

3.フリーウエート

ダンベル、バーベルなどを用いて行う筋力トレーニング軌道をコントロールする必要があるので熟練度が低いと筋肉を効率よく使えない。

 例バーベルダンベル ケトルベル 岩丸太etc

以上3種類となります。

◯◯トレーニングとか◯◯式トレーニングとか横文字など様々なエクササイズがありますが大きくはこの3つとなります。

これらのトレーニングは何をしているか

体を動かす?

関節を動かす?

筋肉を使う?

 

私は

「重力に逆らう事」

 だと考えています。

ウエート(おもり)を重力に負けずに動かす事で関節や筋肉にあるセンサー達は「圧力」「重さ」を感知します。

センサーで感知された情報は脳に送られ脳は体を活性化させる指令を出します。

 

人間は二足歩行人間はなり重力に逆らう事で進化を遂げて来ました。

 今はどうでしょうか

様々なテクノロジーによって重力から解放されるてしまい、優秀なセンサー達は働きを失っています。

重力に負ける=退化

負けるとは 脚が上がらない肩が上がらない姿勢が悪い寝て起きれない状態

重力に逆らう為には 柔らかいだけでは足りません

リラックスだけしてたら重力に負けます。

重力に逆らいながら筋力を養い

重力に負けない体を作りましょう!